患者さん体験談

FGF23関連低リン血症性くる病・骨軟化症の患者さんに、現れた症状や診断の経緯、治療などについてお話を伺いました。

疾患ごとの体験談

X染色体連鎖性低リン血症性くる病・骨軟化症

監修:伊東 伸朗先生(東京大学医学部大学院医学系研究科 難治性骨疾患治療開発講座 特任准教授(研究室HP)、東京大学医学部附属病院 骨粗鬆症センター 副センター長)

30代 男性/医師(Bさん)

30代 男性/
医師
(Bさん)

生涯ケアが必要だからこそ思う、正しい知識の重要性
「病気や症状のことを、一人でも多くの方に知ってもらえたら」

40代 男性/電車車掌(Cさん)

40代 男性/
電車車掌
(Cさん)

18歳頃に治療を中断したら、徐々に悪化
「治療の効果が見えなくても、治療は続けて」

50代 女性/パート社員(Dさん)

50代 女性/
パート社員
(Dさん)

物心ついた時から治療し続け、今は同じ病気の息子と一緒に通院
「つらいことがたくさんあるけど、何とか頑張っていきましょう」

60代 女性/店舗スタッフ(Hさん)

60代 女性/
店舗スタッフ
(Hさん)

これからも、自分にできることをやっていければ

20代 女性/学生(Iさん)

20代 女性/
学生
(Iさん)

母がいたから病気と向き合えるように
「歩き方などに少しでも違和感があれば、臆せず病院へ」

40代 女性/会社員(Lさん)

40代 女性/
会社員
(Lさん)

フルタイムで働く2児の母
「希望をもって治療を続けていければ」

10代 男性/学生(Mさん/回答者:母)

10代 男性/
学生
(Mさん/回答者:母)

他の子供たち、そして自身も同じ病気と判明。症状の個人差も実感。
早期診断のためにも「どこの病院でもすぐに診てもらえるように」

50代 男性/事務職(Nさん)

50代 男性/
事務職
(Nさん)

「病気である人にしかできない人生を送ることができる」
病気でも普通の人と同じように生きられるような人生設計を

20代 女性/事務職(Oさん)

20代 女性/
事務職
(Oさん)

同じ病気の姉の存在が大きな支えに
「仕事の選択の幅を広げるためにも勉強をがんばって」

腫瘍性骨軟化症

監修:今西 康雄先生(大阪公立大学大学院医学研究科 代謝内分泌病態内科学 准教授)

専門的な診断ができる医院を探す

くるこつ電話相談室に
相談する
詳しくはこちら

相談できる
医療機関を探す